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都内でアロマテラピーとクリスタルヒーリングのセッションを行っている、みずきのブログ。
セッション情報、イベント情報がメイン。
猫大好き&アニメ大好きなので、そんな話も^^
☆摂食障害・食事に関して☆
こんばんは!みずきです。

前回記事より、かなり時間が空いてしまいましたごめんなさい!
気を取り直して、参りましょう!

◆食事に関して◆

摂食障害、最大にして、難題なお話かと思います。

なので、ここでは私の体験や学びから得た、食に対する考え方のポイントをお伝えしたいと思います。


【1】 体型は人それぞれ、違ってあたりまえ

【2】 カロリーを考察する

【3】 お米が救世主

【4】 必要な勇気もある



【1】 体型は人それぞれ、違ってあたりまえ。

早速、食べ物と直接関係ない話ですが(笑)
大事なことなので、ここで書きます。

私もダイエットスタート(ここでは食のコントロール)の摂食障害だったので、要するに、太りたくないの一心でもありました。

拒食と、過食嘔吐の方は、
治す過程で、必ず一時的に体重が増えることが殆どかと思います。

ここで知ってほしいのは、下記の事です。


『 その人に合った体型以上に太ることはない 』


ごく普通のことなのですが、摂食障害の時は、一時的に信じられない状態かと思いますし、
その事実を受け入れたくない方も沢山いらっしゃるかと思います。

はっきり言います。


同じものを食べていても、太りやすい人、簡単に痩せてしまう人、この世には、両方存在します。

でもそれは、その人が、その人らしく健康に生きる上で必要な、生理現象に近いものかと思います。

その事実を受け入れた上で、食べながら、健康的に自分にあった体型を目指すことは可能です。


しかしながら、それでも、健康的ではない体型への過度の憧れが強い場合は、ご自身のもつコンプレックス(考え方)がそうさせている可能性が高いです。体型ではない、本質的な部分でのコンプレックスです。

『なぜ、そこへ拘ってしまうのか?』

そこに少しずつでも向き合うことは、必ず治すプロセスの助けとなります。


【2】 カロリーを考察する

人間は、一人ひとり、一日の消費カロリーが存在します。

学校や仕事などで、動くことが多ければ、その分カロリーは消費されますし、

ストレスや、寝不足など、体調が万全でなければ、消費される栄養素も変わっていきます。

そして、忘れてしまいがちなのが、その一日の消費カロリーより、余った分を、身体は自分の為に保管します。

毎日毎日余剰がでれば、せっせ、せっせと保管します。

勿論、余剰がなくなれば、保管庫から使います。

でも、保管庫も少なくなって、入ってくる分も少なくなったら、身体は命を守るために

より少ないエネルギーで生きようとします。保管庫にまだいっぱいあっても。。。

何故なら、身体は、明日も食事が来ない可能性を考えて、保管分を大切に使います。身体は命を守るために生きています。

日本の食品表示には、現在ほとんどのものにカロリーが表示されていて、

一見、カロリーを抑えれば痩せるような気になりますが、

上記に書いたように、必要なエネルギーでなければ、保管庫ゆきです。

昔ほどではありませんが、カロリーに惑わされないように。。。

表示カロリーはあくまで計算上のカロリーであり、身体はいろんな栄養素を欲しています。


それをカロリーにばかり目をやっていては、ビタミンがとりたいのに、脂質や糖質がくれば

それは保管庫ゆきの可能性が上がります。

そして、身体がタンパク質や脂質・糖質を欲しがれば、仮にカロリーが高くても、それは上手に代謝されます。

バランスよく取れば太らない。

偏るから、身体もバランスを崩します。(急激に太ったり、痩せたり)

身体は、持ち主の命を生かすために、ありとあらゆる調整をしてくれます。

カロリーの数値より、タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル・食物繊維をみることが大切です。


そして、それらを意識すると、自然と食欲がバランスよく抑えられていきます。


【3】お米が救世主

あまり、一つの食材にこだわりたくないのですが、私自身はとても救われましたのと、
消化吸収の観点からも、納得して食べれるかと思います。

一時期、巷で流行った 『糖質制限』 ですが、
なぜか 『 お米 』 を抑えることが大事と考えてしまうような記事もあったりしました。

間違いではないと思いますが(事実糖質多いですし)

砂糖でとる糖質と、お米でとる糖質では、消化吸収の流れが違います。


『 お米を我慢したから、お菓子を食べよう! 』 と思う方も多いかと思いますが、そうではありません。


お米から糖分を摂取する方が、消化の時間があることで、血糖値が急激には上がらず、満足感も持続します。


この

『 急激に血糖値が上がらない事 』

『 満足感が持続する事 』

上記二つの項目は病気を治すうえで大変重要です。


急激な血糖値の上昇は、下がるのも急激になりやすく、お腹が空きやすくなります。


お腹があまり空いてなくても食べたくなります。


逆に、血糖値が緩やかだと、身体は安心してエネルギーとして糖を使えます。


なので、身体にとっても満足感があります。

満足感は、生命にとっての安心です。

生命が安心していると、行動も、考え方も安定していきます。病気を治す上で最も大切なことです。


私は食事に対して、『野菜とお米だけは好きなだけ食べて大丈夫』と、自分に許しを与えました。

それでも当時、食べる恐怖がある中での食事は、慣れるまで緊張の連続でした。

しかし、上記で話した、お米を食べた後の満足感と、過度の空腹感に襲われない安心感が、私の食への恐怖を和らいでくれました。


元々は、お米があまり好きではなかったのですが、ここで一気にお米を食べるようになりました。

医食同源という言葉があるように、何を食べるかも大事なことです。


私は、お米をおすすめします


【4】 必要な勇気もある

病気に向き合うという事は、何かしら、今までとは違うアクションを起こす事でもあります。


なので、摂食障害の場合、少なくとも『食べる事』に対する、何らかの今までとは違うアクションを取ることになります。


私の場合は、『お米は好きなだけ食べても大丈夫』とする事にありました。
これには、かなりの勇気と覚悟を要しました。


なぜなら、お米も過食嘔吐していた事があり、もれなく吐きたくなる衝動に駆られました。


それでも、ゆっくりよく噛んで、消化させる事を目的に毎食、食事を続けました。こればかりは、自分で恐怖に打ち勝つしかありませんでした。


そうして、野菜とお米の食事を取り始めて数週間。


そんな私の勇気を後押しした事の中に、
一時的に体重が増えたものの、野菜とお米の生活で、過食嘔吐していた時より、ほんの少し体重が減り、その体重がキープされた事です。


この時は本当に不思議な気持ちになりました。


あれだけ、過食嘔吐の苦しみ、罪悪感、惨めさを感じて体重を維持していたのに、

安心して食事がとれて、お腹いっぱい食べても太る恐怖を感じず、満足感を得て食事が出来る。体重の心配もいらない。


その時、身をもって、身体の恒常性(どんな状況下でも身体の状態を保つ)を感じました。


その後、1年くらいは恐怖で食べられないものもありましたが、少しずつ食べれるものを増やして、完治しました。

勇気は、どんな結果でも新しい気付きある未来に繋がります



以上、テーマ『食事に関して』でした。
少しでもお力になれる事があれば幸いです。




私のセッション枠で摂食障害のお話を伺う事も可能です。
まずはメールフォームより、お問い合わせ下さい。
(医師ではないので、診断等はしておりません)


摂食障害のお話とは関係ありませんが、
10月13日(土)のアロマ講座があります
ご興味ある方は、少人数制ですので、お早目に
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それでは、また
posted by | 18:22 | 摂食障害 | comments(0) | - |
☆摂食障害・この病気と向き合うには☆

こんにちは、みずきです

ちょっと間があきましたが。。。参りましょう!

今回のテーマ

◆この病気(摂食障害)と向き合うには◆


最初に、摂食障害、拒食症、過食症と言葉を聞くと、

 『 ダイエットが原因でしょ? 』


と思う方が大半かと思います。

しかし、この病気は、ダイエットが原因ではなく、

単なるきっかけであることを念頭に向き合って欲しいと思います。


ダイエットが病気の本質ではなく、

ダイエットという手段で、体型(いわゆる見た目)や食への執着がなぜ起こっているのか。

それは、その人の心に聞くしか答えはありません。

そもそも、その状況になっている人の、ダイエットに対する価値観は全く違います。

いえ、一見同じなのですが、根底にある問題が全く別であると思ってください。


なので、もし、身近な方が、この病気になっている場合。様子がおかしい場合。

多分、病識(これは病気だという認識)があっても無くても、他人から指摘されると烈火の如く怒ったり、否定する事が多いです。

あとは、本人はダイエットと思い込んでいる場合も多々あります。


そういった場合は、まず本人が病識を持つことは大切です。

焦らず、医療機関や、支援団体など頼って頂いて良いと思います。

ただ、緊急時(本当に命が危ない時)を除いて、本人の希望が大切です。

正直、本人も変だと思いながら、認めたくない部分でもあります。ですが、プロセスとして、状況を冷静に認める事もとても大事なことになります。


大体の方が完璧な自分を目指したくて (その人の中での完璧です)

そういった過剰な状況を作りだしているので、その人が、本当は何に悩み、何に苦しんでいるのか。

それを少しずつ、紐解いていくしかありません。


もし、ご自身で、これはおかしい。。。って思っている方がいるなら、

◆冷静な判断ができる人に相談する

とても大事です。判断が鈍ってますし、どうにでもなれと投げやりな時もあると思います。

しかし、冷静な瞬間もあります。その時に、医療機関でもいいですし、支援団体でも良いです。

一番良いのは、摂食障害に理解のある団体への相談がベストです。


そして、取りたいステップとしては、可能なら家族(特に母親)に相談できる環境だと良いと思います。

しかし、ここで間違ってはいけないのが、家族(母親)に頼るのではありません。。。

家族(母親)に知らせる。と思ってください。


実は、摂食障害には母子関係が問題に上がることが多々あります。

それは、母親が無関心だから。。。とかではなく、むしろ、母親とは良好な関係の場合も多々あります。

しかし、それが本当の意味で良好なら、そんなこと(病気)は起きないのですが、

やはり、何かしら関係性に信頼や安定感が欠けていることがあるかと思います。



その信頼関係の再構築として発症することがあります。

なので、このステップは、必要があれば通る方が、回復が早まることが多いです。

ほか、下記内容も少し意識すると良いと思います。

◆家族に話す。(出来ない場合もありますので、絶対ではありません。むしろ悪化しそうなら、これは後回しで大丈夫です。)

◆もし、家族が関係していると感じるならば、家族から悲しい感情を受けたことを認める。
※責めると違います!

◆責めてるだけでは、自分も家族(環境)も変わりません。まずは自分が変わることが最重要です。


前回の記事でも書きましたが、まず、敵(病気の実態)を知ることが解決へと向かいます。

そして、それは、単なるネットなどで拾ってきた情報の繋ぎ合わせではなく、

きちんと形式立てて本になっているもの等を学ぶことが大切です。


また、病識を持てたなら、治ることを信じて、治療に取り組むことです。


勘違いする方がいますが、これは根性論とは違います。

治ることを信じて適切な対処をすれば、病気は治癒へと向かいます。(完治とは話が別です)

これは、どんな病気にでも言えることかと思います。


それと違い、ただ治ると信じて、まったく見当違いな事をする場合を根性論とします。


私も、病気になって一年目くらいは根性論的な行動をよくとっていました。


1日くらいは効果があるものの、結局もとの状態に戻るので、その無力感が余計に病気を悪化させていました。



この病気へ立ち向かう時、出来ることが増えることも、自己肯定感につながり、治る可能性を広げます。



『 自分の心(性格)の見つめ方 』 の記事でも書きますが、

この病気になる方の多くが、自己肯定感が歪んでいると言っても過言ではありません。

ただ、これは認識の問題なので、改めれば、生きやすくなりますし、

それがきっかけで簡単に症状が軽くなったり、なくなる場合もあります。



繊細な状態で、この病気を発症しているということ。

なので、もう、その繊細な心を痛めつける必要もありませんし、

その苦しい、病気の状態で生きていても、誰もあなたを責めることはできません。

実は、最も責めているのは自分自身であり、過去に責めたであろう周りの人たちの幻想です。



そして、もし、進行形で周りから責められているという場合も、それは話が早く、その場から立ち去ることです。

でも、本当の意味で、自己に対する責める気持ちが無くならない限り、周りから責められることは、続く場合もあります。


人は変化を恐れて、同じ場所にとどまりたくなるのですが (仮にそれが苦しい状況でも。。。)

同じ場所で苦しみ続けるなら、変化した先での苦しみも大差なく、

変化することによって、結果明るくなるなら、変化を望む方が回復が早いです。


。。。と、治ったから簡単に書いてますが、私も、だいぶグルグルウロウロしましたので、

グルグルウロウロ、一進一退して大丈夫です。


しかしながら、敵を知って、症状を納得してからは、治すことが楽になりました。

そして、変な話ですが、偏食しても、全然悪いことじゃないんだなって思いました。

摂食障害になると、偏食してることそのものが、病気のように感じてたこともあったのですが、(こういった認識の偏りが多く見られます)

健常者でも、偏食する人はいっぱいいますし、多少の偏食では、死にません!


ただ、やっぱり、食べる時の異様な罪悪感は、心も身体も蝕みます。


なので、その精神状態からは、少しでも早く脱っせるように、その根本に向き合う勇気をもって欲しいと思います





そんな私も紆余曲折あり、セラピストという職につきました。
セッション枠で摂食障害のお話を伺う事も可能です。ご相談希望の方は、まずメールフォームより、お問い合わせ下さい
(医師ではないので、診断等はしておりません)

それでは、急に暑くなりましたので、脱水症状等気をつけたいですね


キュウリにお塩、おススメです
ではまた
posted by | 17:33 | 摂食障害 | comments(0) | - |
☆摂食障害・治るまでの流れ☆

こんばんは、みずきです

6月ですね


関東も来週には梅雨入り予定


私は、サクッと風邪を引き
(単に寝不足が祟っただけ・笑)

夏への準備万端で迎えたいと思います


今回も、あまり楽しい記事ではないですが、

前回に引き続き摂食障害の内容でお送りします
※長いです




◆摂食障害・治るまでの流れ◆

完治(寛解)までのプロセスは、完全に個々で違うと思っています。

ただ、ポイントはあると思っています。

摂食障害を治すのが難しい一つに、日々のことであることと、拒食と過食を繰り返すことにあります。


私の場合を物凄く単純に書くと


ゝ饋

過食

2畤嘔吐

ご絢に向かう拒食

ゴ絢に向かう過食

Υ絢(寛解)



の流れでした。


完治に向かう前は、

ゝ饋

過食

2畤嘔吐






。と、 銑をぐるぐると繰り返しました。



完治に向かう時の拒食期と過食期は大切です。ここが上手くいくと完治(寛解)は早くなります。



実際、完治の流れに入ったキッカケは、

専門学生の時に、お付き合いしていた年上の彼を信頼して、病気を打ち明けるところからスタート。

この人に言われたショックな一言が、

『 その病気、一生治らないよ。 』

でしたが、ここからがポイントです。

このショックな一言があったからこそ、あ、私、病気なんだ。これ、治さなきゃって気持ちになりました。


それまでも、病気な認識ではあったのですが、どこか他人事のような。治らない事だけを嘆いていて、実際の治す行動に入っていませんでした。

そして、この当時の彼は、
『摂食障害が治らない人』を見たことがあったので、上のセリフだったのです。

なので、治すプロセスには半信半疑ながらも、かなりの協力をしてくれました。

病気を治すには、まず、その病気を知るしかありません。

そして、病気の心配ではなく、冷静な視点で病気の状況を話せる人が必要です。
(これはカウンセリング等でもかまいません)


私の場合は、この時の彼と、心療内科のドクターでした。


後に母にも打ち明けます。

なので、私の場合は下記の内容にまず取り掛かりました。



■摂食障害について書かれた本を購入する
(※自伝書ではなく病気の性質や治すプロセスが書いてある本です。購入前に内容をよく読み、気に入ったら1冊購入)

■認知行動療法(認知療法)について書かれた本を購入する
(※自分でうつ病を克服するタイプの本でもOKです。購入前に内容をよく読み、気に入ったら1冊購入)

■心療内科(精神科)を受診する
(※出来れば、摂食障害に理解のあるドクターがいる病院か、こちらときちんと会話してくれる病院を探します。)

■食べたものを記録する(毎食)
(※冷静に判断できるようにと、恐怖心をなくすため。)

■嘔吐の回数を減らす(お米を食べる)
(※これに関しては賛否両論ですが、私はこのプロセスへの納得がかなり大きかったです)



上記2つの書籍に関しては、探すのが大変かと思いますが、

できれば実際ご自身で読んでみて、感覚的に理解できるものを購入することが良いと思います。

っというのも、ずっと色々無意識に我慢して生きてきているしわ寄せの症状が

摂食障害でもあるので、とにかく、レビューとか読まれている数ではなく、

自分の好き嫌いを信じるところから始めます。

なので、もし、ネットで購入される場合は作者の方などを検索して、その方と感覚が合うかなどを調べると良いと思います。


現在は、ネットでも良いページがいっぱいあると思いますが、書籍は明るい画面を見ずに、好きな時に読めます。

くじけそうなとき、困ったとき、先が見えないとき、一発で開いて、そのページを見れます。

そして、書籍はきちんと販売されるまでの流れで、何度も構成を練られています。

どちらも1冊ずつ。沢山買わなくて良いですし、その必要はありません。

向き合うべきは書籍の内容ではなく、自分自身なので。

なので、まぁ、ネットの内容でも、なるべくプリントアウトして、すぐ見れる状態がオススメです。

(※正直、ネットは余計な広告が多いので、それを避けたいのも本音です。)



で、自分に合う本が見つかって、少し改善がみられそうなら、病院は無理に行かなくても良いかもしれません。(拒食症が酷い場合は、行く方が良いと思います。)

しかし、上記で書いた冷静な判断ができない場合は、やはり、第三者の視点は大変役に立ちます。

そして、摂食障害は、うつ病の症状に含まれて発症していることも多いので(私がそうでした)
病院を活用することも視野にいれておくと良いと思います。

ただ、摂食障害を治すという観点だけで言うなら、認知行動療法(認知療法)の方が重要です。

治すのは自分自身。忘れないでください。



食べたものの記録に関しては、

完治に向かう拒食期と過食期、何を食べているかが自分で分かった方が怖くありません。

ここで重要なのは、アプリなどで管理せず、カレンダーや手帳など、紙に書きだすことです。

スマホの手帳アプリでも良いです。ただ、ダイエット系アプリにしないこと(最重要)
ダイエットアプリでは泥沼を見るだけです。病気が治ってから好きなだけ使ってください。

この記録で、自分がどの類のものなら食べれるのか、また、食べる努力が出来るかも判断していきます。

あと、食事は決まった時間に、お腹が減りすぎない間隔で食べます。(そうすると大体1日3回〜4回でした)

栄養バランスも大事ですが、拒食期→過食期の移動時に、いかに恐怖をすくなくして食事をとるかが重要です。

正直、私が怖かったのは、拒食期が終わって完治に向かう過食期が一番怖かったです。

今まで、逃げ道だった、吐くことが出来ない(吐く行為をしないと決めた)わけなので。


そこで、辿り着いた食べ物が 『 お米(白米) 』 でした。

これに関しては、『 食事に関しての記事 』 で後に書きますが、

お米、かなりのキーパーソンでした。(人じゃないけど・笑)

お米がある意味、恩人でもあります。(人じゃないけど。2回目・笑)

パンじゃなくてお米(白米)です。


最初はお粥とかね。



そして、上でも軽く触れましたが、『 吐く行為をしない 』
※拒食症の症状が酷く、少量しか消化できなくなっている場合もあります。症状によっては病院に行ってから取り組んでください。

。。。と言っても、365日毎食吐いてた様な人間が吐かなくなるのは、中々に大変でした。

吐く行為は、心理学的な言葉で言うならば、代償行為である場合が殆どです。

吐くことで、その時の自分を補ったり、感情を昇華させたりします。

私の場合は、吐かなくなったことで、しばらく笑顔を作れなくなりました。

よく怒るようにもなりました。

吐きたいのに吐けないときは声をあげて泣いたりとか。

吐かないので、とても気持ち悪い感じもしました。

その代り、回数は週に1〜3回。週に20回以上吐いてた人間からすれば

きちんと吐かない日が存在するようになりました。

そして、吐いてしまったときは、何故吐いたのか、これは何に対する代償行為だったのかを

よく考えるようになりました。



症状が酷い時は、訳も分からず、習慣化して食べまくって吐き続けていましたが、

きちんと食べても吐いてしまう時は、きちんと理由がありました。

ここまでくると、かなり、自分の心と向き合える状況になっていると思います。


あとは、吐かない自分を積み重ねるだけでした。

あれだけ苦しんで、やめたいのにやめれず、吐き続けていたのに、吐かなくなるんだなぁっていうのは、正直驚きでもありました。



摂食障害を治すときは、その時までの生き方の変更であり、変えた直後は色々苦痛も伴うことがあります。


しかし、結果的には、回復に向かうので、


自分への信頼が少しずつ戻ってきます。



そして、行動を変えることはできても、それが、無理ばかりの継続なら、あまり意味がありません。

また、摂食障害になる芽を作るだけです。

やるべき行動の変更は、自分自身が安心できる日常への行動です。


そして、それは物理的な行動だけでなく、心の動きを捉えて、考え方の変更が何より大切です。



私の場合は、食事を安定させながら(偏食でも好き嫌いがあっても大いに結構です!)

とにかく、考え方に偏りがないかは、丁寧にみてきました。

そのサイクルに入った後は、かなり安定して完治に向かいました。



摂食障害の症状が出ている時は、それがないと、その人自体が保たれない為に症状が出ています。

どこか悪いから、症状がでるのではなく、根本的な部分では、自分の精神や肉体を守るために、その症状がでています。



なので、その時は無理していると本人が思っていなくても

もう、症状が出ている時点で無理のしわ寄せと思っていいと思います。


つまり、その無理が消えると、症状が治まることが殆どです。



身体のすべてのバランス。



同じ状況下でも、病気になる場合、ならない場合と存在します。それは、その人、それぞれの生き方や身体の作り、感情の処理の仕方など、様々なことが関係します。

なので、もし、それが摂食障害の症状で現れたのなら、


それは、自分自身がずっと直視できず


ごまかして生きてきた部分を


生きやすく作り変えるチャンスです。


症状が治った後も、長い目で取り組むことが大事ですよ



以上、治るまでのプロセスはこんな感じでした。


私のセッション枠で摂食障害のお話を伺う事も可能です。必要ある方は、まずメールフォームより、お問い合わせ下さい。
(医師ではないので、診断等はしておりません)


それでは、また
posted by | 18:44 | 摂食障害 | comments(0) | - |
☆摂食障害だった時の話☆

こんばんは、みずきです
(珍しく本日2記事目・笑)


突然ですが


みなさんは摂食障害という言葉をご存知でしょうか?



拒食症、過食症って言葉の方が有名かもしれません。摂食障害は、それらの症状に対しての総称です。



これから、何回かに分けて、私が過去に摂食障害だった時の話をまとめます。


何度か、まとめを書こうとしたことがありましたが、

上手くまとめられないのが辛くて、何度も投げ出しました。

今回は、つたなくても、投げ出さずに、書こうと思います。



私が摂食障害だったのは、【高校1年生】〜【21歳頃】までの話です。

ただ、摂食障害の兆候は小学校高学年の時からありました。


一番酷い時の症状は、拒食と過食嘔吐だったので、当時は本当に、毎日、毎食が地獄のようでした。



私の話は、沢山ある体験談のたった一例に過ぎませんが、この病気は、心との向き合い方と、行動の変更が、非常に大事なことなので、それを少し書き留めておこうと思います。



項目はいくつか分けていきますので、定期的に更新していきますね。


・治るまでの流れ

・この病気と向き合うには

・食事に関して

・自分の心(性格)の見つめ方

・行動を変える方法


上記内容で、まずはまとめていきます。




正直

私が、この病気を治す一番のカンフル剤になったのが、その時お付き合いしていた彼に言われた





『 その病気、一生治らないよ。 』




その一言でした。


ショックでした。

と、同時に



 『 っんなわけあるかい! 』




って思いました。

それには治る事を証明する必要があったので、これは何が何でも治さねば!!と誓いました。


そして、今なら、はっきり言えます。


『 この病気は向き合い方次第で、治る。 』


これは、目に見える症状が治った後も、自分の心とずっと向き合ってきましたので、自信を持って言えます。



『病気』は、その病気が悪いのではなく、

その病気になることで、その人の命を守ろうとしていることが本質にあります。

(命を守ろうとする身体の反応が、命を落とす事に繋がる場合があるのも事実です)


その事を知っていると、

治すのは、病気じゃなくて、自分の生き方そのものだということが分かります。


今、この記事は、入り口として書いているので、特にこれといった内容はないです。




が、もし、身近な方や、自分自身が苦しんでいる方がいるならば、治すことを焦らないことです。


命が何より大事です。


生きていてくれるだけで、色んな可能性があります


私は今、あの時間があるから、この幸せな時を生きています




勿論、生きてたら、それ(病気)とは違う悩みも山ほどありますけどね






それもまた楽しい




それでは、また
posted by | 22:00 | 摂食障害 | comments(0) | - |